『ウェストサイド・ストーリー』(7・13)
劇団四季さん、ごめんなさい。
役者主義で(爆)
福井トニーの評判を聞きつけ、居てもたってもいられず突発してきちゃいました!
もう、
福井さんこそ、『トニー』です!!
阿久津トニーを観た感想は、「僕は大人だっ!て言い張ってる子供」でした。
一生懸命背伸びしているって感じかなぁ。。。
もしマリアと逃避行できても、違う魅力的な女性が目の前にあわられたら、絶対乗り換えて捨てるだろう(ひどい)、、、という軽薄さが感じられたんですよね。
そして、ベルナルドを刺してしまう瞬間も、「ほらねー。。」って(笑)
映画のトニーも同じ匂いがするわけですが、だから『トニー』ってそういう人だと思っていたんです。
それがっ。
福井トニーを観て、まったく違うってことに気がつきました。
というか、このトニーはWSSの本当に伝えたいことを確実に送り出しているって気がしたのです。
それは、福井さんの人格と役者人生と努力と才能がそうさせている。
台詞ひとつとっても、言い切りの意志の強さや実直さ。
トニーが持つ愛情表現(リフやマリアへ)。
特に「マリア」の名前に乗せて奇跡を歌い上げる『マリア』ナンバーは圧巻!
福井さん、カミサマ出来るんじゃないかな。。。
その前にビーストか(笑)
さらに、その真摯なトニーを大きな愛で包み込むのが苫田マリア。
このバランスがまた絶妙で、WSSを盛り立てています。
なんていうか、、、団アニタも愛情深いので、2幕マリアの部屋で二人で歌う『あんな男に/私は愛している』ナンバーがすごく現実的。
女が愛するということ、、の可能性というか、自分の中にある「愛情」に気付かされました。
自分もマリアのように人を愛することが出来るのかな?
そういう愛情があるのかな?
と、考えるきっかけを与えてもらったのですけど、、
自分の中にもあるし、誰の中にでもあるんですよね。
それに気がついたことが、自信というか、確信が持てた。
凄い収穫(笑)
さて。。。
ここからはミーハー大爆発です(笑)
先ほど絶賛した福井トニーですが、この日かなり不調でした(爆)
今が芝居の途中だということをうっかり忘れて咳払いしちゃったり(笑)
音程が少し狂ってしまったり、声量のコントロールが上手く出来なかったり。。。
超・不安定!!
しかもしかも、
白人設定のメイクだからか、照明のせいか、顔色が悪い。。。
1幕で、すでに死にそうでした。
あんなにハラハラした福井さん観劇は初めてかもっ
それが嬉しい私は、ホント馬鹿(笑)
だけど、本当に本当に素晴らしかったんですよ!!ってことは上に書きましたので(笑)
えーっと、
しょっぱな、脚立に座っている福井さんの太腿。。。太いです(爆)
体育館で現れた(上手)福井さん、白のスーツ姿がアイーダを思わせます。。
袖、長い(爆)
シャーク団と軽く踊ったりしていて、驚き。こんな場面があったのか。。。
マリアと出会ったときの運命のダンスですが、これ鳥の求婚ダンスみたいですよね(笑)
とっても好きな場面なので、うっとり見入ってたんですけど苫田マリア、あまり踊れてません。。。バランスをとるのが難しいのかなぁ。
初めてのチュウとその後のチュウシーン、ちょっと、嫉妬した(笑)
だってねぇ、福井トニーは本当に愛しそうなんだもの。。。
二人の雰囲気が良いので、羨ましさもあり(笑)
笑ってしまったのが、2幕二人が結ばれるシーンでベッドに横たわるところ。
・・・・それは絶対添い寝しただけでしょう?という位、健全さが伝わってきたんですけどぉ
こういう所は、がっつり福井カラーだなぁ(笑)
と、まぁ、その他の人はあまり見てなかったんですけど(笑)
丹下さんのグラッド・ハンドはありえすぎて、爆笑しました。
見た目、足の長いのびた君。。。。可愛くって、可笑しかったぁ
肩透かしだったのは、望月ベルナルド。
アクションがリーダーになったジェット団みたいな、シャーク団で、、、。
加藤ナルドが貫禄ありすぎたのか(笑)
あとは、大空くんがいい演技してましたー。
ミストフェリーズ、やったらいいのにな♪
やや、実り多い京都WSSでした。。。
未見の方は、是非いま!!
「観劇レポ」カテゴリの記事
- 2009年(H21)観劇一覧(2009.12.31)
- 『アイーダ』(12・10)(2009.12.13)
- 『RENT』(8・28)APサイン会!(2009.09.02)
- ブロードウェイミュージカル『A CHORUS LINE』(8・27)(2009.09.02)
- ブロードウェイ・ツアー「RENT」(8・13)(2009.08.25)

Comments
はじめまして、うちゃこさん!
ようこそおいで下さいました
お返事遅くなりました(ペコリ)
奇遇にも、前日観劇されていたのですねっ
あの頃の福井さんは、本当に不調でしたけど「良さ」がにじみ出ていて、落胆するどころか惚れ直してしまうほどでした。
私の感想に同感してくださった、うちゃこさんとの出会いに感謝♪です。
是非、うちゃこさんのブログも拝見したいので、もう一度TB試していただいてよろしいでしょうか?
きっとニフのせいだと思うんですが、出来てないようなので(笑)
これからも遊びに来てください~!!
Posted by: るい | 2008.08.21 at 23:58
はじめまして。うちゃこと申します。
るいさんの記事を読んでいると、思わず「うんうん」とうなずいてしまうところが多くあったので、今回コメントとトラックバックをさせて頂きました。
ちなみに、私がWSSを初観劇したのが、るいさんの観劇した前日の7月12日です。
私は劇団四季を観てからまだ間もないひよっこファンですが、福井さんのトニーは本当に魅力的だと感じました。
意志の強さや実直さ・・・るいさんの仰るように、そんな内面を感じさせられるトニーでした。
他の人の感想も、いろいろと同感です!!
グラッド・ハンドの丹下さんは良かったですねー(笑)
これからも、るいさんの感想を楽しみにしています!!
Posted by: うちゃこ | 2008.08.20 at 22:37